■ あらすじ
すばるとプリシラの『ボレロ』同日公演初日。前評判を覆し、すばるは観客の心を完全に捉える。一方、プリシラの舞台は淡々とした雰囲気のまま終わり、観客からは不満の声まで出る始末。だがそこには、プリシラの仕掛けたバレエの常識を超える“罠”があった・・・!!(第111話)■ 本巻の特徴
すばるとプリシラの『ボレロ』対決が決着する本集。■ あらすじ
ニューヨーク・シティ・バレエのトップ、プリシラ・ロバーツと、同じ日に同じ『ボレロ』を公演することになったすばるたち。日本でその情報を得たすばるの幼なじみ・真奈は、彼女を激励するためにニューヨークを訪れる。だが街はプリシラの話題一色で、肝心のすばるもプリシラとの勝負を投げ出していて・・・?(第100話)■ 本巻の特徴
生まれて初めて観客と向き合い、何かを与えるために踊り始めたすばる。一方、プリシラは微動だにしないまま、会場の空気を張り詰めさせていた・・・! 新たなる伝説が、その片鱗をのぞかせる第10集。
B6判/216頁
特別版:定価 880円(税込)
通常版:定価 530円(税込)
■ あらすじ
生きることを楽しみ、更なる高みを目指してバレエに取り組むプリシラ。自分を否定し続け、逃避のために踊るスバル。その決定的な違いに気付いたスバルは、彼女との勝負を完全に諦めてしまう。一方、“システロン”の成熟をみた芸術監督のザックは、究極の演目『ボレロ』の一般公開に踏み切るが、偶然にも、プリシラの『ボレロ』と同日興行となってしまう・・・(第90話)。■ 本巻の特徴
20世紀ダンスの最高傑作『ボレロ』に、スバルとプリシラ、ふたりの天才が挑む!!■ あらすじ
“システロン”のトップ・ダンサーとして、刑務所での公演を次々と成功させるスバル。その記事を目にした現代バレエ界の女王、プリシラ・ロバーツは彼女たちの公演を見に訪れる。ところが、開演時間になっても“システロン”は到着せず、刑務所の外で待ちぼうけを食わされる。おまけに、やっと到着したスバルにファンのひとりと間違えられて・・・?(第78話)■ 本巻の特徴
プリシラの見守る中、“システロン”のウォータールー刑務所公演が始まった。演目は『眠れる森の美女』。観客は金網の向こう側にひしめく囚人たち。しかも『眠れる森の美女』は、バレリーナにとって最もハードな役柄となる。だが、スバルはプリシラの見つめる中、完璧な演技を続ける・・・!■ あらすじ
すばるのプロ初舞台は、刑務所の慰問公演という形で実現することになった。バレエに無関心な受刑者たちの興味を引くべく、扇情的な踊りを見せるすばる。だが、一時はキャバレーのような盛り上がりを見せた場内も、徐々にその熱が冷めはじめる・・・(第67話)。■ 本巻の特徴
壊れかけた慰問公演を救ったのは、ほかならぬシステロンの仲間たちだった!■ あらすじ
ローザンヌ国際バレエコンクールで最優秀賞を受賞し、ロイヤル・バレエ・スクールの奨学生に推薦されたすばる。しかし彼女はその誘いを蹴り、コンクールで出会ったザックという人物のもとで学ぶため、住所のメモを頼りにアメリカへ渡る・・・(第56話)。■ 本巻の特徴
名門校の奨学生というチャンスを捨て、あえてニューヨークへやってきたすばる。彼女を待っていたのは場末のバレエ団だった!■ あらすじ
新人ダンサーの登竜門として最も有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」。その決選当日、すばるは40度の高熱を出しながらも、舞台に立つことを選んだ。あまりの高熱にふらつき、宙に浮いているような感覚。だが、この逆境こそが、すばるに奇跡をもたらした。まるで重力から解き放たれたかのような、人間離れした動きを可能にしたのだ。すばるの踊りは観客の心をつかみ、共に出場する踊り手たちを震撼させた・・・(第45話〜第49話)。■ 本巻の特徴
クラシック、コンテンポラリーと素晴らしいダンスを見せたすばるは、いよいよ最終演目の自由演技(フリー・ヴァリエーション)へ。そして、ここでも限界を超えて、全てを出し切ったすばるだが・・・。日本へ帰国したすばるは、取り壊された「パレ・ガルニエ」の瓦礫の中で幾多の思い出を振り切り、プロのダンサーとしてニューヨークへ渡る決意を固める・・・!! 第一部完結となる第5集。■ あらすじ
新人ダンサーの登竜門として最も有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」に向けて、元ボリショイ・バレエの英雄である“ワーニャ”こと、イワン・ゴーリキーの厳しい指導を受けるすばる。連日繰り返される過酷なレッスンのなかで、すばるは「身体中の細胞が、踊ることだけに集中している」という境地に達する。そして、ついに始まったコンクール本番。すばるは、真奈や多香子とともに、順当に決選進出するが、その前日、病に冒され危篤状態だった五十鈴が亡くなったことを知ってしまう・・・!!■ 本巻の特徴
ローザンヌ国際バレエコンクールに向けて必死の努力を続けるすばるだが、五十鈴の死により、バレエを捨てようとまで思い詰める・・・。■ あらすじ
日本現代舞踊協会の『白鳥の湖』に、コール・ド・バレエ(群舞)の一員として参加し、遂にプロのバレエの舞台を踏んだすばる。和馬が死んでから6年。ようやくたどり着いたこの場所で、踊ることのカタルシスを改めて感じたすばるは、バレエにすべてを賭ける覚悟を決める(第21話)。■ 本巻の特徴
すばるは本番の舞台でさらなる進化を続け、熊沢たちを震撼させた。その舞台の観衆の一人に多香子という少女がいた。ニューヨークのA.B.T.(アメリカン・バレエ・シアター)で実績を残してきたダンサーである彼女は、すばるの才能を見抜き、新人ダンサーの登竜門として最も有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」への出場をすすめる・・・。■ あらすじ
呉羽バレエスタジオでのレッスンで、輝きを増しはじめたすばる。これまでは踊ることに対して漠然とした思いしか抱いていなかったが、学校での進路指導をきっかけに「踊りだけやって暮らせないかなぁ」と思うようになる。そして、そんなすばるの将来を考えた五十鈴は、今後すばるを「パレ・ガルニエ」の舞台には上げないと決めるのだった!!(第1話)■ 本巻の特徴
芸術フェスティバルに参加する日本現代舞踊協会の演目は『白鳥の湖』。そのコール・ド・バレエ(群舞)に欠員が出た。補充候補に選ばれたのは、真奈とすばる。しかし、すばるは練習で周りと合わせることが出来ず、演出家・熊沢に踊りを否定され、失格を告げられた。「一週間後を見て!」とたんかを切ったすばるは、サダから「群舞を成功させるには、周りの空気を感じること」とアドバイスを受け、マジックで黒く塗ったサングラスをかけたまま街中を歩く特訓を始める。約束の日より早い5日後、再び熊沢の前に現れたすばるは・・・!? また、五十鈴はかつて、怪物と呼ばれるほどの有名なダンサーで、熊沢は五十鈴のパートナーであったことが分かる。■ あらすじ
すばると和馬は双子の小学3年生。すばるの誕生日、クラスメイトの真奈たち3人が、すばるにプレゼントを持ってきた。だが、彼女たちの本当の目当てはすばるではなく双子の弟・和馬。けれども和馬は入院していて状態が良くないため、すばるは会わせるのを渋る。それでも強引に病室へ行った真奈たちが見たのは、脳腫瘍が原因で記憶障害を起こし、言葉すらほとんど解さなくなってしまった和馬の姿だった。そんな和馬の意識をなんとか取り戻させたいすばるは、その日の出来事を躍りで伝えようと、毎日病室で懸命に舞い踊っていた(第1話)。■ 本巻の特徴
踊りの面白さに目覚めたすばるは、バレエ教室を開く真奈の母親に勧められたこともあって、バレエを本格的に習いたいと思うようになった。しかしすばるの母は「和馬がこんな時に」と取り合ってくれない。これまでの我慢が限界にきてしまったすばるは、和馬の前でつい「和馬なんていなきゃいいんだ」と口走ってしまった。数日後、和馬は必死の治療もむなしく、わずか9歳で亡くなってしまう。自分が言った一言のせいで和馬は死んだと、激しい自責の念にかられるすばる・・・。それから数年。場末のキャバレー「パレ・ガルニエ」のショータイムに、天才的な中学生ダンサーが現れた・・・。『め組の大吾』で小学館漫画賞を受賞した曽田正人、待望の新作登場!